チョコレートでにきびが発生で紹介したチョコレートと並んで、にきびができやすい食べ物としてよく挙げられてしまうのが、手軽に食べられるピーナッツです。
なぜピーナッツまでが悪者扱いされているのかというと、脂質が高いからです。確かに脂質が高い面では、ピーナッツはチョコレートと共通するので、にきびができやすい食べ物と言えるかもしれません。
チョコレートはにきびとは関係がないですが、実はピーナッツについては専門家でも意見が分かれています。どちらかというと「にきびができやすい」とする意見のほうが多いです。
一般的には植物性脂肪は動物性脂肪よりもにきびができにくいのですが、不飽和脂肪酸が多いものに熱を加えると、にきびになりやすくなる過酸化脂質が発生してしまいます。
ピーナッツにはこの不飽和脂肪酸が大量に含まれています。
さらにピーナッツは生で食べるよりも、熱を加えて乾燥させて食べることから、にきびとの関係は大きいと考えられています。
次に「ピーナッツとにきびの関係は小さい」とする意見です。あくまで「関係がない」わけではありません。
ピーナッツをはじめとするナッツ類はビタミンと食物繊維が豊富ですし、栄養価が高いのは事実です。
ただ、ピーナッツを悪者だと考えない専門家は、ピーナッツの脂肪分についてもそれほど問題はないと認識しています。
ピーナッツそのものよりも、大量の油やバターなどで味付けされていることに問題があるとの指摘です。確かにピーナッツにはそのような加工食品が多いです。
つまり、生のままか素焼きなら体に悪いはずがありません。
にきびだけではなくチョコレートもピーナッツも食べ過ぎれば、他の体調不良を引き起こします。納豆や玉子でさえ、過剰摂取は体を悪くするわけですから、ある程度を食べる分には気にする必要はなさそうです。
以上のことから、多くの油やバターで味付けしているピーナッツは避けたほうがいいでしょう。
脂肪分の取り過ぎはにきびの原因となりますが、これはピーナッツだけではなく、食生活全体で考えた方がいいでしょう。
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チョコレートでにきびが発生