生活スタイルの改善に成功した私は、次ににきびの治療に専念することにしました。
手始めに治療薬を貰うつもりで、近所の皮膚科に診察に行ったところ、皮膚を傷つけないで皮脂を抜く治療を行ってもらいました。
皮脂を抜くには「にきび圧出器」という先端が小さなドーナツ状の金属になっている器具を使います。
肌に力強く押し当てて、にきびの中にある脂や膿をプチッと押し出すために、強い痛みを伴います。涙腺も近いせいか涙が出るほどですので、多少でも痛いのが苦手な方にはおすすめできないです。
右の写真は重度のにきびを抜いた直後の肌で、毛穴が生々しく開き、血が出ています。
痛そうに見えるかもしれませんが、実際に治療の直後はヒリヒリして非常に赤くなります。
膨らんではち切れそうになっていた弱い皮膚だけを破っているので、必要な皮膚は傷付けずににきび跡にならないとのことでした。
今まで「にきびができたら触ってはいけない」という自分の常識が覆され、驚いた半面、始めのうちは「本当に大丈夫だろうか」と不安にもなりました。
皮脂を取り除いたにきびは出血しやすいですが、血はすぐに止まって固まります。翌朝にはにきびによる膨らみが軽くなり、血に近い赤みも約2週間でなくなりました。
通常、ここまで悪化したにきびは強い炎症の後に化膿し、簡単には治まりません。
しかし、にきびを抜く治療は中身の皮脂を抜いて、膨らみを減少させ、炎症を抑えて、にきび菌の増殖を防ぎます。確実に発生したにきびは少なくなります。
ただし、この治療はにきびの発生自体を少なくするわけではありません。あくまで現在あるにきびを綺麗にする治療です。
にきびの赤ちゃんをも取り除くために、にきびが発生しにくくなりますが、にきびが発生するサイクルを止めたわけではありません。
そこで発生するにきびを抑えるために、皮膚科で肌の再生を促す栄養素が入った内服薬とにきびの炎症を抑える外用薬を貰いました。市販の薬ではなく、知識ある専門医が選んだということがポイントです。
信頼がある上に即効力も実感できたために、私は指示された通りに2週間に1度のペースで皮膚科に通い続けました。
にきびができたら皮脂を抜いてを繰り返していくうちに、顔からにきびが少なくなっていきました。
にきびを隔週で抜いていく、物理的で単純な治療法です。始めのうちは大量のにきびを抜くことで血が目立ち、2日間は人に合いたくないです。
しかし、次第に目立ち赤みも薄れていきます。再発生したにきびも、にきびを抜くペースの方が早いので減っていきます。
右の写真は先ほど上で紹介した写真の2ヵ月後の状態です。
肌が完全に新しいものに生まれ変わる期間は約28日ですので、にきびは3日や1週間で治るものではありません。
その間に皮膚科での根気よく治療を続けた結果、にきびはなくなっていきました。何よりも保険が利くので安いのも嬉しいです。
初診こそ、2,000~3,000円程度はかかりますが、次回からは治療費のみだと500~700円、治療薬は700~1,000円程度で済みます。
また、私のにきびを治療していただいた医師は、実は雑誌にも出ている肌ケアのスペシャリストでした。その皮膚科ではケミカルピーリングなどの治療も積極的に行っており、何度か利用しています。
次はさらににきびのない綺麗な肌になるために、格安の値段で質の高い結果が得られる優良なエステのお試し体験を紹介します。
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