肌が荒れやすい脂性肌

ニキビの疑問を解決

にきびになりやすい肌を理解しよう

にきびの治療も含め、適切なスキンケアをするためには自分の肌タイプを知り、自分の肌タイプに合った治療法がベストです。

にきびになりやすい肌を理解しよう右の写真は脂分が多い脂性肌で、にきびが発生し炎症を起こしています。

肌が綺麗な人は外見的にも魅力的ですが、肌は人間の生命を守るために大切な役割を持っています。

体温を調整したり、外部からの衝撃を和らげたり、触覚を司り、皮脂や汗から老廃物を排出したり、紫外線や雑菌から体を守っていたりします。

しかし、肌のタイプは人によって様々であり、そのケアの仕方も異なってきます。まずは自分の肌のタイプを認識しましょう。

肌のタイプのチェック方法はまず洗顔をして、湿度が40%位で約10分待ちましょう。その後、自分の肌がどんな状態かで自分の肌タイプを知ることができます。

脂性肌(オイリースキン)

洗顔をした10分後にテカリが気になる場合は脂性肌です。

見た目には肌に艶がありますが、皮脂分泌が過剰なため水分はどんどん蒸発し、油分だけが残り、肌のテカテカが目立つようになります。

皮脂の分泌が多いのでにきびができやすい肌タイプです。余分な皮脂をこまめに落とすことが必要です。

朝起きたら夜に溜まった脂を落として、化粧水をつけて出かけます。昼は肌に必要な分泌物が逃げないように洗顔料は使わず、顔を洗った後に化粧水だけを付けます。

夜は丁寧に肌をなでるように洗顔して、必ず化粧水で衛生状態を保つようにします。

乾燥肌(ドライスキン)

洗顔をした10分後に肌がカサカサしている場合は乾燥肌です。

乾燥肌とは肌から必要以上に水分が蒸発してしまう現象です。この水分を蒸発させないために、私たちは皮脂膜という膜を自然に作っています。皮脂膜は汗と皮脂と空気が混ざってできる膜です。

皮脂膜をうまく生成できていないと、顔全体に水分や皮脂が不足しているのでしわも発生しやすくなります。したがって、保湿性のクリームなどで乾燥を防ぐことが大切です。

皮脂の分泌の少ない肌ですので、比較的にきびはできにくいです。

混合肌(ミックススキン)

洗顔をした10分後にカサつきとテカリがある場合は混合肌です。

鼻を中心に局部的に皮脂の多い場合が多いです。鼻のTゾーンはテカっているけど、目元、頬などはカサついているのが特徴です。

乾燥肌のように皮膚がポロポロ取れる箇所があるので、乾燥肌と勘違いしやすい場合があります。

部分別に乾燥肌と脂性肌の2つの対応が必要で、にきびができやすい肌といえます。

普通肌(ノーマルスキン)

洗顔をした10分後にカサつきもテカリもない場合は普通肌です。

水分と皮脂の量のバランスが良く、スキンケアしやすい肌タイプです。

ただし、にきびができやすい人は上のような脂性肌のタイプに分類されやすいために、普通肌であることは少ないでしょう。

肌のタイプは人によっていろいろですが、季節や年齢を重ねるごとにも状態が変わります。お酒を飲んだ次の日に肌が荒れるといった具合に、日によっても異なります。

逆に体質や食事で肌タイプが向上することも多いです。自分の肌タイプを常にチェックして、正しいスキンケアを心掛けるようにしましょう。

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